ウクレレって、ギターに比べて小さいし弦は4本しかないし、一見、オモチャのような楽器です。でもこれほどシンプルで、情緒溢れ、奥が深い楽器は無いでしょう。一人でも気軽に手にとり、どこでも弾いて楽しむ事が出来ますよね。

プロになろうなんて野心を持たなければ？笑、ウクレレを始める年齢のハンディキャンプなんて無いし、老若男女、全ての人が、一人でも大勢でいても、音楽を楽しむことが出来るのです。

ウクレレを全く弾いた事が無い人、楽譜が全く読めない人、リズム感も無く楽器を今まで手にしたことのない人でもOKな、超入門者用に作られたDVD教材があるんです。私もこれでウクレレが弾けるようになりました。

▼ 譜面が読めない人も「ラダー譜」でぜんぜんOK!

このウクレレ入門教材の最大の特徴は、「ラダー譜」と呼ばれる楽譜が読めない人でも簡単に有名な曲が弾けてしまう、初心者用の楽譜を使用している点なんです。

この「ラダー譜」って、他のウクレレ教材にある、複雑な楽譜やタブ譜といったものでは無くて、超初心者が最短の時間でウクレレの腕を上げるには最適なものなんですね。

この教材を開発された津村先生のラダー譜は、ウクレレのフレットと弦を、曲の進行に合わせ、どの指順でどお押さえれば良いのかを、超初心者でも一目瞭然で理解できるよう図案化されたものなんです。

私のような高齢者で、しかも生涯、音楽や楽器とは無縁で来た超入門者でも、ラダー譜を理解するのは簡単でしたし、何よりも、たった一週間であの名曲「ムーン・リバー」や「レット・イット・ビー」が弾けるようになりました。ウクレレでですよ〜。これには感激しました。誰でも直ぐに弾けるように考案されたラダー譜ですからモチベーションも続きます。

何よりも嬉しいのは、ウクレレ超入門者に特化してくれています。いざウクレレを始めようとしても、どんなウクレレを買えばいいんでしょうか？ 楽器屋さんに行ったら、高いのから安いのまで沢山ありました。それに、ウクレレ本体を買ったのはいいけど、他にはどんな物が必要なのか？ そんな初心者の不安までも丁寧に教えてくれます。

インターネットのYouTubeでも有名な津村泰彦先生が出した初心者用DVD教材ですから、最初から安心して練習が出来たのですが、まさか初めての私でもソロ演奏が出来るなんて夢にも思いませんでしたよ〜。最初は基本コードをポロンポロンと弾くだけかと思っていたのに。

▼ 超初心者が自宅でイチからマスターできるんです！
ウクレレ入門講座。即上達するDVD３枚組み教材

ウクレレの上達イメージ

ウクレレ入門講座を丹念に反復することで、確実にウクレレを弾く技術は上達していきます。それはまず、限られた友人たちの会で、おもむろにウクレレをケースから出すあなたの何気ない（少し白々しいかもね苦笑）から、多分、始まるのですが。

ウクレレの上達のイメージは、クルマの運転に似ていると思います。初めての教習所でクルマに乗った時は、何がなんだか全く分からないものです。まず、各ペダルの位置も名前も分からない。クラッチなんていい例です。クラッチをいつどういう目的で使用するのかも分からない。

ウクレレの練習もクルマと同じことです。最初は、「ラダー譜」なんて概念も知らないし、ウクレレには4本の弦があるとか、ギターでいう所の1弦から4弦と同じ音が、解放弦でするなんて事も知らない人がいるのです。しかし、クルマの練習と同じように、カーブでのハンドルの切り具合、ブレーキのかけ具合と同じような、上達の感覚がだんだんとウクレレの練習の過程で、無意識に身に付いていきます。

例えば、友人の家に親しい人たちが集まる小さな会があったとします。そこには、ライバルだった男性もいれば、ちょっと気になる女性もいる。そんな暖かい雰囲気の中で、練習を積んだあなたのウクレレが何気に、皆さんの心を捉える。「いつからウクレレをやっていたんですか〜？」とか、「鈴木さんって、こんなに趣味にたけた人だったんだ〜」なんて、羨望の眼差しとまではいかなくても、ちょっと自慢ですよね。

是非とも、ピアノのように沢山の時間をかけなくても弾けてしまうウクレレという可愛い楽器をモノにして、新たな世界をご友人達に見せびらかして下さい。その為には、最初の数週間は絶対に、「最近、ウクレレを練習してるんだ」なんて言わずに、いきなり、友人や家族や奥様を驚かしてみてください。きっと楽しいですよ〜♪